【目的】
日足、4時間足、1時間足がそれぞれ
- トレンドを形成しているか、
- トレンドを形成していないか、
- トレンドを止める可能性があるレジスタンス・サポート帯はどこか、
を洗い出し、
エントリー根拠となりうる価格帯、時間帯をチャート上に可視化する。
【着眼点】
- 日足
目立つ高値・安値。
現在値から平均ボラの2倍程度の範囲にあって、過去に何度も値が止まっているレジサポ帯。
直近のトレンド方向。
- 4時間足
直近の波の形状と向き。（簡易にZigZagを引く）
直近の波の目標時間と値。（簡易にトレンドラインを破線で引く）
- 1時間足
直近のトレンド方向。
20〜40pips程度の水平レンジが引けるか。
鉛直20〜60pips程度のチャネルラインが引けるか。
- その他
豪・日・英・米の経済指標の時刻と重要度。
【可視化】
- チャートから読み取った概要をテキストラベルで表示。
- 日足由来のレジサポを赤で描画。
- 4時間足のZigZagをオレンジで描画。
- 1時間足の水平レンジ、チャネルをターコイズで描画。
- 当日の経済指標の時刻と重要度をチャート外にメモ。
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